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THE ROD DESIGN
CONCEPT (コンセプト)
すべてのアーキストリアルMM(マルチモデュラス)コンセプトロッドはその背景に高い評価を得ている独特の素材の複合技術を持ち、各モデルとも完成度を誇るロッドとして誕生しております。 私達の革新的なデザインは、繊細で柔らかなティップの細身で軽量な外観の印象とは異なった粘り強いパワフルなバットを持ち実戦的ロッドを実現しています。
世界最軽量の9フィート4ピースの5番の一本のフライロッドは4年間のテストで5ポンドから30ポンドのサーモンやスティールヘッドを250匹以上ランディングするという過酷なテストをクリアーし、しかも魚を弱らせる前にリリースすることが出来るという条件を満たしました。
私達は魚達が弱り過ぎてリリースしても生存できなくなる程魚をいためてしまうようなロッドで魚を釣ることには反対します。
健康なコンディションの良い魚がいてこそたのしい明日の釣りができるからです。
1980年、一日中キャストしても疲れにくいロッド設計の研究から握りやすさを重視して開発された世界最初の斬新なエキセントリック(偏心)グリップ付きフライロッドが発売されました。
そのグリップは1990年に入ると多量にコピーが出回る程に評価が高く、羽田オリジナルのアーキストリアル偏心グリップとして知られています。
同じ1980年、羽田は世界に先駆けロッドの振動を低減するハイブリッドブランクを開発、ティップからバットにかけてモジュラス(硬度)をセクションごとに変化させ、継ないで一本になった時、マシーンのように振動を自動的に減少させキャスティングエネルギー効率の高いマルチピースのmodulus
compensation 構造で評価を高め現在のMMロッドに進化させています。
使う側にたった設計コンセプトは流行に影響されない、息の長いいろいろな製品を生み出しました。 そのよい例としてキヤスティンググリップがあります。ルアー釣りのキャステングロッドの多くはブランクスルーのグリップ付で構造上、リールの取り付け位置がシャフトの上にくるのでどうしても重心が高くなり、キャストの時に手首にかかるネジレが手首に不必要な負担を与え、その結果釣り人に腱鞘炎や肩の痛み発生させることがおこっています。
私達はずっと以前からそれに着目し1990年にBIONOMICS
GRIPを発表しました。 その当時はまだ十分な認識が得られず、一部の人たちに支持されたに留まりました。 しかし最近皆様からの強い要望で再生産のお問い合わせが増え、それを反映して新型のBIONOMICS
2000を発売することになりました。
設計者、羽田の得意とする解剖学的なデザインで、2000年代に相応しい機能的なグリップです。基本的には旧モデルに酷似しているのは10年たった今日でも、元のコンセプトが変わらずにいまも生き続けている証拠です。
私達は製品化したモノは時間とともに、よりコンセプトの正しさが明らかになっていくような正確に未来を先取りした設計開発の哲学と手法を持っています。
これこそ当社独特の幅の広い知識と専門的な技術との融合の結果です
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